▶2023年11月 新刊案内:ピエール・ヴェリー著『サインはヒバリ パリの少年探偵団』(塚原史訳、論創社2023年10月刊):1950年代パリを舞台にしたレトロモダンなジュブナイル・ミステリーです
更新情報 2024年1月2日 ホームページ更新しました。
▶2023年11月 新刊案内:ピエール・ヴェリー著『サインはヒバリ パリの少年探偵団』(塚原史訳、論創社2023年10月刊):1950年代パリを舞台にしたレトロモダンなジュブナイル・ミステリーです
▶2021年6月 アンヌ・ソヴァージョ著・ボードリヤール写真『ボードリヤールとモノへの情熱―現代思想の写真論』(塚原史訳、人文書院)が刊行されました。トゥールーズ大学名誉教授ソヴァージョ先生の斬新なボードリヤール論とボードリヤールの写真論講演・写真作品を収録したエキサイティングな書物です!
▶2021年6月 ベンヤミン『パサージュ論』第4巻(塚原史共訳、岩波文庫)が刊行されました。塚原史の解説付き(『パサージュ論』とパリのベンヤミン)。なお『パサージュ論』は2021年8月で全5巻完結。訳者:今村仁司*、三島憲一、大貫敦子、高橋順一、塚原史、細見和之、村岡晋一、山本充*、横張誠、與謝野文子、吉村和明(五十音順、*は故人)。
▶2020年6月『マグリットの落とし子たち』(マグリットと詩人スキュトネールの詩画集、塚原史訳・論考執筆、姫路市立美術館)が刊行されました。
▶エリック・ヴュイヤール著『その日の予定-事実にもとづく物語』(塚原 史訳、岩波書店) 刊行 (2020年6月)
▶ディディエ・エリボン著『ランスへの帰郷』(塚原 史訳、みすず書房) 刊行 (2020年5月)
▶塚原史著『ダダイズム―世界をつなぐ芸術運動』(岩波現代全書) 刊行 (2018年2月)
▶ 塚原史の故・今村仁司との共訳ロングセラー、ボードリヤール『消費社会の神話と構造』新装版が、パリ在住の先端的アーティスト、オノデラ・ユキさんの作品をカバーに使用させていただいて、紀伊國屋書店から出版されました。1979年初版刊行以来36年振りの新版で、訳文・訳語も一部修正してあります。ぜひご覧ください。